豆苗・サヤエンドウ・スナップエンドウ・グリンピース・エンドウ豆
えー、皆さんご存じですか?これ、全部、豆苗のことです。豆苗が成長する過程で、呼び名が違うだけです。植物のプロの農家さんは、もちろんご存じだと思いますが、恥ずかしながら私は知りませんでした。笑
豆苗:エンドウ豆の芽。芽が出たばかりの若い状態。(幼稚園生くらいでしょうか?)
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サヤエンドウ:エンドウ豆のサヤ。実が少し大きくなった状態。(小学生くらいかな?)
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スナップエンドウ:サヤ+若いエンドウ豆の実。実が大きくなり、サヤに厚みがでた状態。(中学生か高校生くらい?)
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グリンピース:エンドウ豆の実。実がまん丸で、種としては未熟な緑色の状態。(大学生?かなぁ~)
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エンドウ豆:エンドウ豆の種。実が完熟して乾燥させた状態で、茶色。(大人だね!)
出世魚みたいですねぇ~。ですから豆苗を育ててれば、サヤエンドウも、グリンピースも収穫できます。しかし、サヤの部分を食べるサヤエンドウやスナップエンドウは、品種が違うそうです。サヤをおいしく食べられるように改良された種から収穫された物が、お店に並んで私たちの口に入ります。筋っぽくてあまり美味しくなくても食べるぞ!・・・という方は、豆苗を育てれば、若芽、サヤ、実、種と、コンプリートできます。笑笑笑
今は1パック100円前後で買うことができる節約の味方、豆苗ですが、昔は超高級食材だったそうです。エンドウ豆の原産地は、トルコやイラク辺りですが、それが中国に伝わり、若い芽を食べるという習慣をつくったのが中国で、豆苗(トウミョウ)と呼び始めたのも中国だそうです。中国では宮廷料理で使われるような高級食材だった…とのこと。当時はハウス栽培技術がなかったので、春の短い期間にしか収穫できなかったというのが、その理由だそうです。
さて、私は豆苗を収穫するためにリボベジするのではなく、花を観賞するためにリボベジしてみたいと思っています。豆苗=エンドウ前…ということで、スイトピーに似た、白い花を咲かせてくれるハズです。今度、豆苗を買ってきたら、土に植えて育ててみたい思います。

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