★夏みかん・甘夏・はっさく(八朔)…皆さん、どれがどれだかわかりますか?えー、これらの柑橘たち、見た目が似ていて、私には違いがよくわかりません。・・・ということで調べてみました♪
| 名 前 | 食べ頃 | 見た目と質感 |
| 夏みかん | 4月~6月 | ゴツゴツ ボコボコ ザラザラ |
| 甘夏 | 3月~5月 | 夏みかんより、肌荒れ感が少ない |
| はっさく | 1月~3月 | 滑らかで少し平ら お尻に輪がある |
お尻の輪をみればOKなのが、はっさく ゴツゴツの頑固者感があるのが、夏みかん 少しツルっとしていれば甘夏・・・という感じですね。
★夏みかんと甘夏は似ていても仕方なし・・
『川野豊(かわのゆたか)さんちの夏みかんが、突然変異してできたのが甘夏』…とのこと。甘夏の正式名称は「川野夏橙(カワノナツダイダイ)」と言うそうです。川野農園で作っていた夏みかんの中に、早く甘くなる枝が偶然見つかり、その苗を増やして広まったのが甘夏だそうです。夏みかんと甘夏が似ているのは仕方ないのではないでしょうか?
ん?早く甘くなる枝?どういう事?…と思われた方はいらっしゃいますか?(私もそう思いました。)
『夏みかん・甘夏』(はっさくも…)ともに、収穫後すぐに食べることができません。どれも酸っぱすぎて食べられないからです。そのため、倉庫に寝かせて酸っぱさを抜き、甘みをのせる時間が必要となります。夏みかん(ナツダイダイ)は、秋には黄色く食べられそうな見た目をしているのに、収穫のピークは冬1月~3月 そして、食べ頃にするためにさらに寝かせて4月~店頭に並ぶ…という長~い時間をかけて、やっと私たちの口に入ります。夏みかんの『夏』にだまされてはいけません。(私はだまされていましたが…笑)夏といっても、実がなるのは夏ではなく、食べ頃になるのが夏(初夏)です。そして、この長い時間をショートカットできるようになった夏みかんが甘夏なのです。(=早く甘くなる枝になるのが甘夏!)甘夏(カワノナツダイダイ)は、収穫のピークが冬1月~3月で夏みかんと同じなのに、3月~店頭に並びます。つまり今、スーパーに並んでいるのは、甘夏さん達ですね~♪

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