どれがどれなの?夏みかん

夏みかん・甘夏・はっさく(八朔)…皆さん、どれがどれだかわかりますか?えー、これらの柑橘たち、見た目が似ていて、私には違いがよくわかりません。・・・ということで調べてみました♪

名 前食べ頃見た目と質感
夏みかん4月~6月ゴツゴツ ボコボコ ザラザラ
甘夏3月~5月夏みかんより、肌荒れ感が少ない 
はっさく1月~3月滑らかで少し平ら お尻に輪がある

お尻みればOKなのが、はっさく ゴツゴツの頑固者感があるのが、夏みかん 少しツルっとしていれば甘夏・・・という感じですね。

夏みかんと甘夏は似ていても仕方なし・・

『川野豊(かわのゆたか)さんちの夏みかんが、突然変異してできたのが甘夏』…とのこと。甘夏の正式名称は「川野夏橙(カワノナツダイダイ)」と言うそうです。川野農園で作っていた夏みかんの中に、早く甘くなる枝が偶然見つかり、その苗を増やし広まったのが甘夏だそうです。夏みかんと甘夏が似ているのは仕方ないのではないでしょうか?

ん?早く甘くなる枝?どういう事?…と思われた方はいらっしゃいますか?(私もそう思いました。)

『夏みかん・甘夏』(はっさくも…)ともに、収穫後すぐに食べることができませんどれも酸っぱすぎて食べられないからです。そのため、倉庫に寝かせて酸っぱさを抜き、甘みをのせる時間が必要となります。夏みかん(ナツダイダイ)は、秋には黄色く食べられそうな見た目をしているのに、収穫のピークは冬1月~3月 そして、食べ頃にするためにさらに寝かせて4月~店頭に並ぶ…という長~い時間をかけて、やっと私たちの口に入ります。夏みかんの『夏』にだまされてはいけません。(私はだまされていましたが…笑)夏といっても、実がなるのは夏ではなく、食べ頃になるのが夏(初夏)です。そして、この長い時間をショートカットできるようになった夏みかんが甘夏なのです。(=早く甘くなる枝になるのが甘夏!)甘夏(カワノナツダイダイ)は、収穫のピークが冬1月~3月で夏みかんと同じなのに3月~店頭に並びます。つまり今、スーパーに並んでいるのは、甘夏さん達ですね~♪

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