ヘラクレスの12の冒険 ストラディバリウス ・・・何の関係もなさそうですがドラセナと関わりがあります。
ヘラクレスの12の冒険:ギリシア神話に登場するヘラクレスの冒険物語のうちの一つ。不老不死になれる黄金のリンゴをとってくる話があります。ヘラクレスがこのリンゴを守っている竜を倒してリンゴを手にするのですが、この竜を倒したときに流れた血、竜血からドラセナが生まれたとされています。ドラセナという学名も古代ギリシア語のドラゴンの女性形が由来。ヘラクレスが倒したのは雄竜だそうですが…。
ストラディバリウス:言わずと知れたバイオリンの名器。私でも名前だけはしっています。このバイオリンのニスにつかわれていたのが、ドラセナの樹液。主にドラセナ・ドラコ(竜血樹)。ドラセナ・ドラコの樹液は竜血樹と呼ばれるだけあって、赤い樹液で、これを油と混ぜると黄金色~赤褐色にきれいに発色。また色が美しいだけでなく、このニスは木材を保護しつつも適度な柔軟性をもち、バイオリン作りに重要な位置をしめていたそうです。そのため、当時の名工たちはニスの配合を秘密にしていたとか・・・。
ドラセナの樹液=竜血は、バイオリンのニスだけでなく、様々な利用価値があったそうですよ。止血、下痢止めなどの医療品としてや、金属の防腐剤として武具に塗られたり、竜の血という穏やかでない名前からオカルト的要素もあり、護符を描いたり…ただの観葉植物としてしか意識していませんでしたが、樹液に注目すると面白いなぁ~と思います。
竜血とは離れてしまいますが、幸福の木、ミリオンバンプーどちらも、人気のある観葉植物、そしてどちらもドラセナです。NASAも認めるほど、空気浄化能力が高いそうですよ♪
意外と大活躍な、ドラセナでした~♪

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